ゴルフを始めるとき、最初に悩むのが「クラブを何本揃えればいいの?」という疑問。
ルール上は最大14本まで持てますが、初心者がいきなりフルセットを揃える必要はありません。
この記事では、
- まずは「フルセット14本のラインナップ」を知る
- 世の中の初心者やプロの声を紹介
- 僕(こうちゃん)の体験談を交えたリアルなおすすめ
この3ステップで解説します!
🏌️ ルール上は14本まで!クラブのラインナップ一覧
ゴルフクラブは最大14本までバッグに入れてOK。
主なクラブの種類は以下のとおりです👇
- ドライバー(ティーショット用・飛距離重視)
- フェアウェイウッド(3W, 5Wなど)(地面からも打てる飛ばしクラブ)
- ユーティリティ/ハイブリッド(ウッドとアイアンの中間で扱いやすい)
- アイアン(3〜9番)(距離や高さを打ち分ける)
- ウェッジ(PW=ピッチング, AW=アプローチ, SW=サンドなど)(短距離やバンカー用)
- パター(グリーン上でカップに入れる)
👉 これを全部揃えると14本。新品でフルセット揃えると20万円以上かかることもあります💸
🔎 実際に始めた人の声&プロの意見
初心者のリアルな声を調べると、こんな意見が多いです👇
「ドライバー、3/5W、4/5H、6番〜SW、パターで始めたけど、これで十分!」
— 海外掲示板・初心者ゴルファーの声
また、プロコーチからはこんなアドバイスも。
「ドライバー・ユーティリティ・7番アイアン・ウェッジ・パターの5本でもラウンド可能です」
— 村井プロ(Regina Webインタビュー)
さらに、国内ショップの初心者向けセットは 5〜7本入りのハーフセット が主流。
👉 「まずは少なめで始めて、慣れたら足す」という流れが一般的です。
✍️ こうちゃんの体験談:この5本で十分!
僕自身が最初にラウンドしたときは、ドライバー・7番アイアン・ピッチング・サンドウェッジ・パターの5本だけでした。
- ドライバー → ティーショット用
- 7番アイアン → とにかく万能クラブ
- ピッチング&サンド → アプローチとバンカー対応
- パター → 最重要クラブ
この5本だけでもラウンドは普通に回れましたし、むしろ「迷わないで練習できた」のが良かったです😊
後から「もう少し距離を稼ぎたい」と思ってユーティリティを追加しましたが、最初はこのシンプルな構成で十分だと思います。
🛒 初心者におすすめのクラブ購入先
「まずは数本だけ揃えたい」という人には、中古クラブやお得なセット販売が最適です👇
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✅ まとめ
- ゴルフクラブは最大14本まで持てるけど、初心者はいきなり揃える必要なし
- 世の中の声やプロの意見でも「5〜7本」で始めるのが一般的
- こうちゃん流おすすめ → ドライバー・7番アイアン・PW・SW・パターの5本
👉 まずは最低限のクラブで始めて、必要に応じて少しずつ追加していきましょう!
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